杜の都仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」を見に行ったよ
SENDAI光のページェント
仙台に行ってきた。杜の都仙台のシンボルでもある定禅寺通りのケヤキ並木。クリスマスシーズンの風物詩が、700m続くケヤキ並木を数十万個のイルミネーションが彩る「光のページェント」。街はロマンチックなムードに包まれ、杜の都は光の都になる。
12月の寒さの中、定禅寺通りにはイルミネーションの点灯を待つ多くの人が集まっていた。イルミネーションが一斉に点灯される瞬間は、感動的。
星が降り注ぐような温かい灯りの下を多くの人が通り抜けていく。イルミネーションにはピンクの電球がいくつかしのばせてあり、これを見つけた人には幸運が訪れるという噂があるそうだ。探してみたが、残念ながら1個も見つけることができなかった。
SENDAI光のページェントは、毎年12月上旬から大晦日まで定禅寺通りで開催される。
ケヤキ並木とともに定禅寺通りの象徴であるブロンズ像が、イルミネーションの中に浮かび上がる。
こんな車も走ってた。
巨大なクリスマスツリー。
街中にスケートリンクが登場。
こちらは仙台駅前のクリスマスツリー。
定禅寺通りへのアクセス
感想・気づいたこと
・ケヤキ並木が一斉に点灯する瞬間は感動的。クリスマスイブに行ったのだが、周りはカップルだらけだった。自分はひとりで見に行ったが、ちょっとさびしいというかなんかムシャクシャした気分だった。イルミを見た後、店に入って牛タンを大量に食べたら気分が落ち着いた。もしまた見に行くとしたら、その時は絶対に誰かと一緒に行く。
・東京から仙台まではJRの高速バスで移動した。行きは新宿駅新南口(代々木に近い、NTTドコモのビルの近く)から昼間のバスに乗った。帰りは仙台駅東口から夜行高速バスに乗り、新宿駅東口で下車。所要時間は6時間弱。時間はかかるが、料金は新幹線よりもかなり安かったので助かった。
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